社畜を恐れる若武者伝記

日常の他愛ないことの雑記ブログです。

将棋で勝ちたい方必見 この3つを行えば勝率が上がる

 

どうも!良です!

 

今回は、

将棋でなかなか勝てない

といった方の為の記事です。

 

皆さん、将棋楽しんでますか?

 

将棋の何がいいって、相手に勝った時の達成感ですよね!

しかし、反対に負けた時はめちゃくちゃ悔しい...。

 

上級者の方々は、負けた理由は自分自身だと知っています。けれど、初心者や中級者の方々は

努力の方向がわからなかったりしますよね。

 

そう言った方々の手助けができればと思います。

 

 

 

 

 

勝率に直結する上達法

 

将棋の上達方法といっても、何から始めていいかわからないという方もたくさんいらっしゃると思います。

 

そんな方のために、

絶対にこの上達法はやった方がいい

そんな3つの上達法があります。

 

  1. 詰将棋
  2. 定跡の確認
  3. 対局(感想戦含む)

 

上記の3つです。

 

 

「そんなこと知ってるよ!」

 

 

「当たり前の事したり顔で言いやがって」

 

 

「やってるのに勝てないんだよ!」

 

 

そう思った方も当然いると思います。

しかし、これらの上達法を本気でやれば

必ず勝てるようになります

 

もし、それで勝てるようにならないならば、

 

  • やっただけで満足している
  • 勉強の仕方が偏っている
  •  取り組む時間が足りない

 

これらの原因があるかもしれないので、今一度振り返ってみてください。

 

言ってしまえば将棋が強い人は、

努力をしてきた人です。

 

将棋は人を選ぶゲームです。特に、努力をする人を好みます。

 

努力をしてでも強くなりたいと思える方は、

必ず勝てるようになります。

 

これより、それぞれの上達法について説明していきます。

 

 

初心者は必ず詰将棋を行え

 

これは将棋の初心者に限った話ではないですが、これだけは言えます。

 

詰将棋を解かないと

 

勝率が2割は落ちます

 

ココ重要なところです。

上がる以前に落ちます

 

実は私、少しですが席主をやっています。

そうなると当然指導も行うわけでして、指導していて下手に驚いたことがありました。

 

上手なので、わざと一手詰めの局面へ導きます。5回一手詰めの局面が現れました。

しかし、ここで相手の方は一手詰めに5回とも気づきませんでした。

 

結局その対局は私が入玉してしまい、下手に

勝ってしまいました

 

これは極端な例ですが、

詰みを逃すということは、勝ちを逃すということです。

 

相手の方が10問多く詰将棋を解いていたら

相手の方が勝っていたでしょう。

 

こういった負け方は非常に多く、

「詰みが見えていれば」

なんて言い訳は実力不足にすぎません。

 

初心者の方が詰みを見落とすことはよくありますが、有段者も見落とします。

 

当然私も。(お恥ずかしいですが四段です)

 

有段者は読みを鍛える意味で長手数の詰将棋を解きますが、初段になるまでは

五手以下の詰将棋を解きまくってください。

 

勝ちきり方(詰みのパターン)を知れば知るほど

勝率アップに繋がります

 

 

オススメの詰将棋の本

 

私が初心者や中級者の方にオススメする本は、

ハンドブックシリーズ

 

 

1手詰ハンドブック

1手詰ハンドブック

 

 こちらが初心者向け。目安としては、8枚落ちを勉強中の方や、詰まし方がまだよくわからないという人はやった方がいいです。

三手の詰将棋に自信の持てない人も◎

 

 

 

3手詰ハンドブック

3手詰ハンドブック

 

 こちらは中級者向け。目安としては、6枚落ちを卒業した方や、初段を目指している方、

先を読む練習をしたい方などにオススメ。

三手詰の中でも易しい問題が多いので、少し

背伸びして こちらの本を勉強しても大丈夫です。

 

私がハンドブックシリーズをオススメする理由は、比較的簡単であり、

詰将棋の基礎を固めるのにピッタリだからです。

 

中には、1時間考えても解けない五手詰の問題がたくさん載っている本もあり、同じ五手詰でも有段者向けです。

 

 

逆転の5手詰 (将棋連盟文庫)

逆転の5手詰 (将棋連盟文庫)

 

 

この本なんかが「スーパー難しい五手詰 」

の最たる例であり、有段者じゃない人は

買わない方がいいです笑笑

 

 

詰将棋の本を選ぶポイントとしては、

 

  • 問題を解き難易度を知る
  • 表紙がゴツいものには注意
  • 作者がどのレベルの問題を作っているか

 

上記のことに注意をすれば失敗はしないでしょう。

 

ちなみにゴツい表紙というのは、逆転の五手詰みたいな トゲトゲしい表紙には要注意って意味です

 

見るからに凄そうでしょう(笑)

 

作者が作る問題のレベルというのは、

浦野先生は易しい問題を作っているだとか、

章道先生は難しいみたいな感じです。

 

 

 

短手数の詰将棋を覚えるまで解け

 

この方法は初めて聞くという方もいらっしゃると思います。

 

詰将棋は解答を覚えるまで繰り返し解く

 

これが重要とされています。

 

私がこの考えを初めて聞いた時

 

「答えを覚えちゃったら意味がないん

 じゃないか?」

 

そんな風に思いました。

 

 しかし、実際の目的は終盤で詰みを見逃さないようにすること。結局のところは、

王様が詰む形というのはいくつかの型が決まっているから、覚えることが勝利に直結するという意味です。

 

だから、何冊も詰将棋の本を溜め込むより、

一冊の詰将棋の本をひたすら読む

これに限ると思うんです。

 

私なんかは、先ほど紹介させていただいた

「逆転の五手詰」を愛読書にしています。

 

三手詰とか五手詰って素晴らしいと思います。

 

長手数の詰将棋なんかも、短手数の詰将棋

積み重ねですから。

 

ぶっちゃけてしまえば、短手数の詰将棋を解くだけで奨励会レベルの

終盤力は付きます。

 

 

 定跡は意味合いで覚える

 

 

結論から言えば、初心者が戦法を勉強したところで大きくは変わりません。

 

しかし、自分が使う戦法の最低限の目標は覚えておきましょう。

戦法を選ぶポイントとは名前がカッコいいとかで決めても構いませんが、戦法が泣きます(笑)

 

やはり、初めは四間飛車棒銀を絶対的に

オススメしています。これらの戦法を勧める

理由としては、

  • 突き詰めれば高段になっても通用する
  • 基礎がしっかり詰まっている
  • 狙いがわかりやすい

 

この三点に限ります。

 

 

戦法ごとの目標とは、大きくこんな感じです。

 

 

 

 棒銀... 敵の銀と交換して自分の銀を使いやすく      

 する。ポイントは、数を足して攻める。

 

 

 

 

四間飛車...美濃囲いを構築してどんどん囲いを発展させて、カウンターを狙う。ポイントは、隙を少なく。

 

 

他の戦法を知りたい方は、また別の記事にて

紹介させていただきます。(膨大なので)

 

 

まず、これで使う戦法が決まりましたね。使う戦法が決まったら、最低でも30局はその戦法を使ってください経験値がない状態で勝てないのは当たり前です。

 

定跡を覚える際には、丸暗記ではなく意味合いを捉えて覚えてください。

 

下図の例を見てください。

 

f:id:ryo1600t101:20170430092345p:image

 

銀が5筋に出れたら棒銀は成功することが多い(中級者以下の対局の場合)

のですが、この場合は成功しません。

 

普段と違い、2四の地点に角も利いているからです。このように、なぜ成功しているのか、もしくは、失敗しているのか

 

後述しますが、感想戦をやることによって

そういったことを学んでください。

 

定跡は試行錯誤で覚えていくものです。

 

 

囲いと戦法の相性

 

 

初心者の方が苦労するのはここなのではないでしょうか。

私は相当苦労したので。

 

それぞれの戦法には、囲いの相性が存在します。その時々で変えた方がいい場合もありますが、大きく分けるとこうなります。

 

居飛車→矢倉系の囲い

 

振り飛車→美濃系の囲い

 

この二つは最低限覚えてください。

定跡から外れて乱戦になった場合など、このセオリーに沿って駒を組めば大丈夫です。

 

ちなみにここまで説明しませんでしたが、

居玉は絶対に避けましょう

 

戦場から近いことにより早く詰まされてしまったり王手飛車を食らったりしてしまうからです。

 

基本的に、居飛車は左に、振り飛車は右に囲いましょう。

 

居飛車振り飛車を相手にするときには、美濃囲いや、船囲いがオススメです。

 

 

 

たくさん対局する

 

 

実戦は何よりの上達方法です。同じ人と繰り

返し指しても良いですが、なるべく

  • 自分より少し強い人
  • あまり対局したことのない人

と指すことを心がけましょう。

 

負けたくないからと自分より弱い人と指し続けるのは、あまり上達が

見込めません。

 

弱いからこそ強い人から教わることを意識

して、たくさん対局しましょう。

 

最初は負けて当然です。しかし、負けに慣れてはいけません。

 

全力で悔しがってください(笑)

 

これって冗談じゃなくて、本当に重要なんです。悔しければ悔しいだけ

早く上達します。

 

「あの野郎絶対倒してやる!」

 

そう思える人はいずれ倒せます。

 

逆に注意して欲しいのが、相手を上に見すぎることです。

 

わかりやすい例として、萎縮してしまって本来の実力が出せないで負けることがあります。

 

相手はスーパーマンじゃないんです。倒せて

当たり前くらいの軽い気持ちで臨みましょう。

 

 

 

 

 

感想戦を必ず行う

 

 

本当にこれは最重要だと思います。

感想戦をする人としない人では上達速度が

まるで違います。

 

なぜこんな面倒くさいことをするのか?

 

同じ負け方をしないためです。

 

最初は指しまくって上達するならそれで大丈夫です。しかし、必ず勝てなくなってきます。

このとき重要なのが、勝った相手に自分の敗因を聞いてください。普通の人は教えてくれます。

 

これができるかどうかが本当に鍵です。

 

奨励会志望の子供なんかだと意外に出来てない子供が多いです。

もったいない...

 

ネット対局だと相手がいなくなってしまうことの方が多いと思います。そういった場合には、一人ででも感想戦をやりましょう。

 

ソフトを使っても良いと思いますが、自分で

考えた方が印象に残るはずです。

 

感想戦の内容を記したりする

棋譜ノートといったものもあります。

 

 f:id:ryo1600t101:20170430103530j:image

 

 ある程度強さが決まってしまって、中々伸びないような人が使うと

効果覿面です。

 

 

 

まとめ

 

 

 将棋は正しく勉強すれば、どんな人でも強くなれます。

 

勉強の仕方はたくさんありますが、比較的

ポピュラーな方法を紹介させていただきました。紹介した方法を

自分なりに身につけ、

試行錯誤していけば初段までは難しくないと

思います。

 

最後のアドバイスとして言わせてもらうと、

1年間「将棋倶楽部24」というサイトで指し

続けて、私は初段に到達しました。

 

ここで個人論なのですが、実際の道場で指した方が、感想戦

しっかりと行えて、上達も早いです。

 

 将棋のお友達もできました。

 

もし身近に将棋道場などがあれば、是非、行くことをオススメします。

 

長く聞いていただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

おわり