対局、出会い、ときどき席主。

座右の銘はNO将棋NO人生。将棋好きの若者の自由なブログ。

執念の逆転劇!!渡部愛の初タイトルを懸けた里見香奈への挑戦 [ハイライト]

 

運命の第4局の結果

 

 

6月13日に行われた第29期女流王位戦の第4局目が徳島市で行われた。迎えた第4局目までの戦績は2勝1敗で渡部愛女流二段が初タイトル獲得へ王手をかけてプレッシャーが大きくかかっています。対する里見香奈王位も失冠の崖っぷちへ立たされ、どちらにとっても大事な一局です。

そして結果は、、、

 

 

 

 

 

 

渡部愛先生おめでとうございます!!!

初タイトル獲得と女流三段へ昇段です!!

 

 本当に良かったです!

しかし王位獲得までの道のりも楽ではありませんでした。相手は女流の超強敵である里見香奈先生で、最後の一局も逆転をかすめ取ったとても見応えのあるものでした。大まかにハイライト形式で解説をさせていただきます。

 

戦型は先手の渡部女流二段が超速3七銀、後手の里見女流王位ゴキゲン中飛車でした。里見女流王位の巧みな指し回しにより、先手が少し嫌な形へ。

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この5七歩の叩きが急所で、何でとっても先手陣が乱されてしまう手筋の叩きです。本譜の進行は同銀と取りましたが、同金左と取り、端の攻めが間に合い先手やや良しというのがソフトの見解のようです。

 

そして5七歩以下

▲同銀△7六飛▲7七角

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最終手の7七角で手番を渡してしまうのが先手の辛いところです。7七歩と打てば飛車は追い返せるのですが、今度は角が使えず不利に。この局面で評価が後手に少し振れます。

 

図から数手進み以下の局面へ。

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ここでは先手がマイナス700点程度の評価でだいぶ厳しそうですが、ここで後手に疑問手が現れます。

 

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9三歩!これは受けに重点を置いた手なのですが、結果的にチャンスを逃したようです。9三歩に代わり9六歩が推奨手。それでもまだ少し良いのですが、攻めを呼び込む危険な手でした。その機を逃さず先手は玉の安全を主張し怒涛の連続する攻めで敵玉を危ない形へ導きます。

 

 

 

 お手本のような挟撃体制でかなり神経を使わされる展開へ。

 

  

 最後の先手の勝負手である3三桂の妙手。これを同金と取った局面で完全に逆転しました。最善手は6六銀と攻め合う手のようです。この手ならば1000点ほど後手が良く里見王位の指せる将棋でした。

 

 

女流王位戦を通し見ての感想

 

今回の王位戦里見香奈先生が奨励会を退会されてから初めてのタイトル防衛戦でした。そのような背景もあり今回タイトルを防衛し勢いづきたかったのが正直なところでしょうか。そこで迎えた相手が渡部二段でした。今回の棋戦でも明らかなように相当の実力者で、加えて劣勢になってからの勝負術もさすがの力でした。そんな相手に最後の数手前までリードを保ち続け結果負けてしまったのは先生もとても悔やまれるでしょう。今後ぜひ調子を戻して頑張っていただきたいです。

お二方とも本当にお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短期間で上達!オススメの将棋実況者や動画を見て強くなれる理由を徹底考察

 

 

 

どうも!良です!

皆さんYouTubeは見られていますか?近年では、若い人や子供の趣味としてゲームやスポーツ以上に定着した印象が多くの人が抱いていることでしょう。

しかし、きっぱり支持する人としない人の年齢が分かれ、支持をしない側の人たちからは、反対にマイナス意見が多く見受けられます。

今回は、そんなYouTubeを利用することで、将棋が短期的に強くなる方法を紹介していきます!

 

 

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将棋系Youtuberって?

  

2014年頃からYouTube上にて、新たなゲーム実況ジャンルの将棋実況が認知され始めました。将棋実況チャンネル[クロノ]様が将棋実況ジャンルに火をつけ、現在ではアマチュア初心者の方から、有段者奨励会アマトップの方達が活動しています。

主に、将棋ウォーズや、将棋倶楽部24の解説しながらの対局動画、戦法研究、視聴者対局、ネットトーナメントの開催などの活動をされていて、将棋界に陰ながら大きく貢献し、普及してくださっています。

しかし、棋譜中継の著作権問題等、ネットでの自由な活動ということで、プロ棋士の先生方にはあまり良く思われていない現状のようです。いつの日か共同路線で活動していければ良いのですが...。

 

 

 

将棋動画を見て勉強する

 

 今回のメインテーマですね!

皆さんが頻繁に耳にする従来の将棋の上達法ではないので訝られる方も当然いるかと思いますが、はじめに言っておきます。

 

この方法は間違いなく強くなるし、私もこの方法で棋力が上がりました。

 

はい、そういうことです。

少しはこれで興味を持っていただかれたのではないでしょうか?私が逆の立場でもこの手の謳い文句は虚言としか見做しませんが、気楽に行え、比較的短期間で結果に繋がるので、ぜひ騙されたと思って実践されてみてください!

 

それでは具体的な方法ですが、

 

  • YouTubeで自分より強く、自分に合う実況者を見つける。
  • 動画を毎日見る

 

以上になります。

本当にこれだけでいいんです!もちろん、この勉強法だけでアマトップの実力が備わるかと聞かれたら困ってしまいますが(笑)

この勉強法は、少なくとも初心者からアマ五段までは通用します

なお、私は他の詰将棋などと組み合わせることを間違いなく勧めます。この方法は万能ではなく、序中盤を主に鍛えられます。

なので、終盤の勉強を組み合わせることでさらなる効果が望めます。それでは、将棋動画を見て勉強するメリットの説明へ移ります。

 

 将棋動画を見ることのメリット

 

 

 

それでは将棋動画を見て勉強することのメリットですが、大きく分けて3つあります。

 

1 楽しく将棋の勉強をすることができるので続きやすい。

 

これは、将棋の勉強を続けていくうえで非常に重要な要素です。周囲に将棋道場が無かったり、仲間がいないと中々モチベーションが続かず、挙句辞めてしまうなんて話も少なくありません。

実況を見ることで、その人にのエンターテイメント性に触れながら将棋の勉強ができるので、楽しく長く続くと思います。

 

2 自分のレベルに合わせて勉強できるので、無理なく学べる

 

これも重要な要素ですね。皆さんすでにお気付きかもしれませんが、将棋実況動画はNHKの将棋棋戦の番組とそっくりなんです!

しかし、NHKのプロ棋戦を御覧になった方なら共感されるのではないかと思いますが、解説があっても難しい

そこで、解説がより詳細で、アマチュア向けの将棋実況動画の出番です!この方法ならば、理解が容易です。さらに、初心者向けの解説や、有段者向けの解説など、より細かくレベル選択をできるのも魅力的です。

 

3定跡や、その人が独自に持つ大局観を盗める

 

これが、私が将棋動画を見て勉強することを勧める最大のメリットです。

例を挙げれば、NHKの棋戦を観てもあまり奇襲などの展開は見られず、そういった定跡の知識を補完しやいのがアマチュアの将棋実況動画だと言えます。

その他、その人が独自に持つ攻めの鋭さ、受けの感性といったものはプロよりもアマチュア将棋の方が真似て実行しやすいでしょう。

ジャンジャン真似てください!将棋以外に限らず、自分より上手い人を真似ることは上達を促進させます!

 

将棋動画で勉強することの注意点

 

当然ですが、将棋の動画ばかり見ていても総合的に強くはなりません。確かに序中盤の知識は豊富になりますが、それを活かせるだけの終盤力が必要です。ぜひ、詰将棋必至問題、寄せの問題などをこなしましょう。

加えて注意すべきなのが、少ない戦法のみを扱う実況者の動画で勉強することです。その方達の動画を見ることは否定しませんが、さまざまな指し回しを学ぶということであれば、オールラウンドに指されている方の動画で勉強しましょう。

 

 

 オススメの将棋系Youtuber

 

 

はい、お待たせしました!

ここからは待ちに待った将棋実況者の紹介です!少しでも皆さんの気にいる方が増えるよう

良い点、特徴など。漏れなく紹介します!

 

 

 

将棋実況チャンネルクロノ

何度も““成らず・・・””その心は・・・?【居飛車 vs ゴキゲン中飛車】 - YouTube

  

元祖将棋実況者

こちらの方の特徴は、何といっても見てて楽しい将棋実況!初心者から有段者の方までわかりやすい解説とエンターテイメント性で幅広いファン層を持ち、チャンネル登録者数は実況者ナンバーワン!

 

将棋ウォーズ四段、24四段の実力者

そしてただやんの使い手

戦法もさまざま使われているので、自分の勉強したい戦法の動画だけを選んでも👌

どの実況者を見るか悩んでしまった時は、世界のクロノさんを選びましょう!

 

 

 

ショウヤンチャンネル

 

超知的系実況者。

世界でも12万人しかいないとされる、上位2パーセントのIQを持つメンサ会員。将棋系実況者としての活動にのみならず、大手Youtuberとのコラボも盛ん。将棋実況者初のuuum入りの可能性の言及している動画はこちらです!🔻

 【将棋】内容を話すことは出来ませんがあの方との写真なら公開できます。【三間飛車vs右四間穴熊】 - YouTube

 

実力は将棋ウォーズで四段の実力者。角道を止めるタイプの正当振り飛車を多く指し、振り飛車党の方は必見です!

 

 

孫<MAGO>将棋ちゃんねる

 

【将棋ウォーズ】金無双でこられたらすかさずウサミミを狙うべし‼︎ 10分切part80《相振り飛車》 - YouTube

 

将棋系実況者の紅一点!たいへん将棋の普及を熱心にされていて、将棋指導普及員四年目という実績に加え、自ら実際の将棋大会を開催されたりしています。

 

将棋ウォーズ三段、24三段女流棋士を目指してもおかしくないような実力者。

こちらの方は角交換型の振り飛車を得意とされていて、石田流とゴキ中を使いこなす現代スタイルを貫かれています。

 

 

 

奨励会員ヤス

 

この人プロかな?全く歯が立たない - YouTube

 

 奨励会。7七角戦法のスペシャリストタイプで、序盤の指し回しはとても参考になります!

 

将棋ウォーズ六段前後の超実力者。指す内容が中々ハイレベルなので、有段者以上の方が見ると実力アップに繋がります!

 

 

 

奨励会員アユムの将棋実況

 

華麗なる実戦詰将棋 井上慶太九段対藤井聡太六段 第68期王将戦予選ハイライト - YouTube

 

こちらの方も奨励会

序盤の研究もさることながら、鋭い終盤の寄せと、中々潰されない受けがとても参考になります。

 

将棋ウォーズ六段、24はR2500台ですが、あまり多く指していないこと、上手に度々勝っていることを考えるとそれ以上ではないかと感じます。昔は振り飛車を多く採用されていたようですが、最近は居飛車も多く採用されています。

棋界情報なども多く提供されています。

 

  

[将棋実況]ショーダン7

 

居飛車ミレニアムVSノマ四間飛車穴熊徹底解説 - YouTube

 

奨励会員を除くマチュア実況者の頂点に近い存在。研究に余念がなく、戦法研究動画も無料とは思えない質の高さです!

 

将棋ウォーズ七段、24七段のアマタイトル保持者クラスの実力者。居飛車をほとんど採用されています。居飛車高段を目指すなら絶対に見ておいて損はない実況者です。

 

  

アゲアゲ ☆将棋実況

 

将棋ウォーズ 10秒将棋実況(67) 棒銀一筋! - YouTube

 

 

全将棋実況者の頂点に君臨する方で、

その正体は、奨励会三段の折田翔吾さんです!!

第32期アマ王将戦準優勝第41回朝日アマ名人戦準優勝と、いつタイトルを取ってもおかしくないレベルの強さを持っています。

 

将棋ウォーズ六段、24の最高R3023と、アマチュアとは言い難い実力です!動画ではどんな戦法でも指されますが、本気の時は居飛車を採用されます。

絶対と言っていいほどこちらの方の動画は見るべきです。このレベルのコンテンツは仮に有料だったとしても見る価値があると思います。

動画以外の活動として、将棋指導もされています。本来の相場から考えるとメチャクチャお得です!!

アゲアゲ将棋教室のURLはこちら🔻

 

http://ageageshougi.com/

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

まだまだ将棋系Youtuberの方はいらっしゃいますので、気になられましたらご自分でも探してみてください!

自分に合う、見てて楽しめる実況者の方を見つければ、必ず実力が上がります!

コツコツ毎日の動画と共に、皆様が将棋の多くの技術を学び、強くなれることをお祈りしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高勝率9割5分?!最強候補の将棋戦法を3つ紹介

 

どうも!良です! 

 

将棋において最強の戦法とは何か、、、

 

簡単に勝つことが出来て、なおかつ、決まってその型に持ち込みやすい、そんな夢のような戦法はないものか?!

 

、、

 

、、

 

、、

 

 

当たり前だけど無いわ。

(期待された方本当にごめんなさいm(__)m)

 

しかし!

簡単に勝つことは出来なくても、勝率が高く、同じ形に持ち込みやすい戦法は存在します。

 

この記事ではプロ間で勝率の特に高い3つの最強候補の戦法について紹介します。

 

将棋の戦法が定まらない方、戦法オタクの

ミーハーさん!今こそこれらの戦法を自分の最強の戦法へと昇華させてください!

 

 

(記事の内容は2018年3月26日の情報です。)

 

 

 

 

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将棋界に革命を起こした最高勝率9割5分の戦法

 

 

タイトルだけを見て、嘘だと思ってしまっても実際仕方のない勝率の高さだと思います。

しかし、嘘のような本当のお話。

ちなみに9割5分の最高勝率は、将棋界の伝説の中の伝説、羽生義治永世七冠が出されました。

その戦法とは、、、

 

 

 

居飛車穴熊です!!!

 

 

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現在でこそ勝率は6割台と落ち着きましたが、それでも6割という数字は、全戦法の中で唯一の数字となります。ただでさえプロの先生がズルとまで揶揄する戦法ですが、タイトルホルダーの強さを持つ先生が使えば「鬼に金棒」。

9割5分という二度と現れないであろう数字を見れば、本当に最強の戦法といっても間違いではないかもしれません。まさに、異次元の強さですね。

 

居飛車穴熊のメリット

 

  • ほぼ全て振り飛車に使える
  • 美濃囲いより遥かに堅い
  • 玉が攻めから遠い

 

上記3つが居飛車穴熊の最大の利点で、将棋で勝ちやすい戦法としての条件が全て詰まっています。

 

相手より堅く、相手の攻めがなかなか到達しない、そして大体の対振り飛車のケースにおいて用いることができる理想の戦法像に当てはまります。

 

 

居飛車穴熊のデメリット

 

  • 囲うのに手数がかなりかかる
  • 相手から攻められやすい
  • 玉が逃げることが出来ない

 

こちらもまた、居飛車穴熊の大きな特徴になります。囲うのに相当な手数がかかるので、当然短手数で囲える美濃囲い側から先攻されやすいです。相手からの攻めを警戒しつつ離れ駒をつくらないこと、いつ先攻されても反撃の手段を用意しておくことなど、非常に繊細な駒組みを求められるため初心者にはあまり勧められません。

 

しかし、非常に強い戦法であることには違いないので、居飛車穴熊と急戦を最終的に使いこなせるようになれば、相当な勝率アップにつながることは間違いありません。

 

 

振り飛車の救世主

 

 

対抗系振り飛車側において唯一勝率が5割を超えている振り飛車の星であり、名前の由来はそれを使用していた近藤正和先生がいつもニコニコご機嫌に指されていたからだそうです。

もうお分かりですね?

 

 

 

 

 

ゴキゲン中飛車です!

 

  

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こちらの戦法は当初は後手番の戦法として現れましたが、現在では先手でも有力だと認知され用いられています。また、2008年にはプロの公式戦で初めて、一手損角換わりと共に後手番の勝率が5割を超える快挙を残しました。

 

 

ゴキゲン中飛車のメリット

 

  • 角道を通しているので主導権が握りやすい
  • 定跡の範囲が狭い

 

角道を通したままの積極的な指し回しゴキゲン中飛車の最大の特徴です。

今でこそ角道を開けたままの振り飛車は認められていますが、一般的な振り飛車の特徴として角道を止めて駒組みを進めるというものがありました。(今でも角道を止める手は自然です)

しかし、角道を止める振り飛車は前述したように居飛車穴熊に苦しめられ、そこでゴキゲン中飛車のような積極的な振り飛車が台頭してきた訳です。

やはり積極的に動く振り飛車居飛車穴熊にとっても天敵で、単純に組む方法もありますが、主観で言わせていただくと作戦勝ちしにくい印象があります。

 

ゴキゲン中飛車のデメリット

 

  • 二枚銀で押さえ込まれやすい
  • 角頭が非常に薄い
  • 片美濃なので脆い

 

勉強家の方は知られているかもしれませんが、ゴキゲン中飛車には最大の天敵が存在します。

 

超速3七銀戦法です。

 

これは当時奨励会三段だった星野良生先生

(現四段)に編み出され猛威を振るいました。

この超速3七銀戦法を使われると、ゴキゲン中飛車上記3つのデメリットが全て露呈します。

 

通常の角道を止める振り飛車よりも角頭が弱く、超速3七銀戦法は薄い角頭への一直線の攻めを見せつつ、銀を4六の地点に置いたまま押さえ込みを狙うことも可能です。そんな優秀な対策の超速3七銀戦法ですが、ゴキゲン中飛車側の対策も進み現在の勝率は5割を少し越しています

 

少し話はそれますが、相居飛車の後手番は少し勝率が思わしくなく、代わりに振り飛車を指す居飛車党のトップ棋士の先生も存在します。渡辺明棋王などが代表例ですね。そういったために、ますます後手番のゴキゲン中飛車に期待が集まり研究が日進月歩しています。

 

AIの影響で更に進化した戦法

 

 

今となっては、将棋を語る上で欠かすことの出来ない存在となったAIですが、古くから伝わる由緒ある定跡にも手を加え、より完璧なものとしました。

 

 

 

 

先手番角換わり腰掛け銀です!

 

 

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この戦法は半世紀以上にわたって研究がなされてきて、非常にたくさんの先後の応酬の末に今に至ります。

木村定跡富岡流の出現によって先後同型腰掛け銀が完全に消え去り、後手番の専守防衛後手番一手損角換わりなどの後手番の対策が目まぐるしい勢いで次々と現れます。

しかし、AIはそれらを根本的に誤りだと言ってのけるような衝撃的な陣形を棋士達に見せつけました。それが、4八金.2九飛車型腰掛け銀になります。この戦法の優秀性はプロの先生方にも早々に認められ、角換わり腰掛け銀の先手勝率をさらに高めました。

現在の勝率は5割後半で、居飛車穴熊を除けば全戦型の中で一番高い勝率となります。

 

先手番角換わり腰掛け銀のメリット

 

  • 先攻しやすい
  • 攻めが繋がりやすい

 

 

先手番角換わり腰掛け銀のメリットはいたってわかりやすく、とにかく先手の利を活かして先攻し、攻めを繋ぐことができれば勝ちです。

5八金の位置の通常の後手番腰掛け銀、8一飛車.6二金の同型の後手番腰掛け銀の2つが相手の対応としてあり、いずれも先手番腰掛け銀の方が先攻しやすい点で勝ちやすいようです。

 

先手番角換わり腰掛け銀のデメリット 

 

無し

 

大抵の戦法にはデメリットがありますが、この 戦法の現状ではまず無いでしょう。先攻しやすく、角を手持ちにした状態の専攻の利がどれほど強力なものかがわかります。

 

部分的に2九飛.4八金型の囲いとしての弱点はあっても、その戦法を指す上で許容可能な範囲です。仮に2九飛.4八金型の囲いが指されなくなったとして、その場合は旧型の5八金型の角換わり腰掛け銀に戻るか、新たな指し方が生み出されるだけで、先手番角換わり腰掛け銀の優位性は覆らないでしょう。

 

個人的に、先手番角換わり腰掛け銀は先手必勝の順が生み出されるのでは無いかと期待しています。ここまで先手に優位性を持たれていると後手番を持って角換わり腰掛け銀を指したくありませんね。

 

 

まとめ

 

 

 

いかがだったしょうか?

最も勝率の高い戦法は居飛車穴熊でしたが、他の2つも大変優秀な戦法であることに間違いありません。

この度の最強の戦法に近い戦法というのは、プロ間を通しての印象のあり方であり、我々アマチュア間のものとは異なります。なので、安心して居飛車穴熊だろうとゴキゲン中飛車だろうとやっつけてください!

 

最後に、アマチュアにおいて強い戦法というのは、その局面に持ち込みやすく、あなたなりの試行錯誤が繰り返された戦法です。ぜひ、今回の記事を参考に、あなただけの最強の戦法を見つけ出してください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オススメ!!勝てる将棋の囲いと戦法との相性を紹介

どうも!良です!

私事ですが、たいっっっへん忙しい一年でブログも更新できませんでした!(←大嘘)

 

というわけで、今日からまた少しずつ頑張らせていただくのでご覧いただけると嬉しいです!

 

さて、今回の内容は将棋を始めた方に多く見られる、囲いのお悩みについて進言させていただきます。

初めたばかりの人にとって、

 

玉を囲うよりせめたい!

何に囲えばいいの?

囲ってる間に攻められる...

 

などなど、、、

 

こういった疑問は絶えないことかと思います。

 

本記事では、そういった方の勝率upに貢献致します!

 

 

 

 (初級から中級の方向けの記事です)

 

 

 

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1 玉を囲う必要性

 

 

これは正直なところ、疑問に思われている方がかなりいるのでは無いかと思います。

 

初めに結論だけ言わせていただくと、囲わないようでは絶対に強くなれません。

 

私自身将棋を始めた頃は、玉を一切囲わない居玉に棒銀で攻めていました。

しかし、ある程度までは通用したのですが、相手に囲われるようになると

  • 最後の一手が届かない
  • 攻め合い負けをしてしまう
  • 居玉なのですぐに詰まされる

などのことが頻繁に現れました。

 

つまり、玉を囲う最大の意味は、

  1. 相手の攻めをあらかじめ届きにくくする
  2. 攻め合いに備える

と捉えていただいて構いません!

 

あらかじめ準備が出来て無い国は戦争をしても勝て無いことは火を見るよりも明らかですよね。そういった意味合いです。

 

他にも、手待ちといった意味もあったりするのですが、これはプロやアマチュア高段の駆け引きなので、覚えなくて大丈夫です。

 

 

2囲う最中に攻められる

 

 

これは将棋をある程度知っている方でも難しい問題なのですが、私の持論として大きく2つの原因が考えられます。

 

まず1つ目が、無謀な囲いを選択していること。

これは戦法と囲いの相性で詳述しますが、例を挙げると、

相手が振り飛車なのに矢倉に組む

居飛車穴熊を目指す

 

などです。極端な例と思われるかもしれませんが、実際に周囲であった実話です。

 

ある程度戦法と囲いには相性があり、次題を参考にされてください。

 

そして2つ目は、囲う最中に攻められる要因として中々多い、反撃の手立てが全くない状態で囲いにいくこと です。

つまりは、囲いを最優先してしまい、相手から一方的に攻められて負けるパターンです。

 

ここで大切なのが、どんなにうまく囲っても、相手が無理矢理攻めてくれば傷を受けます。

けれど、そこで相手の無理攻めを咎め、カウンターを与えるということです。

 

四間飛車居飛車ならば、角頭を攻められた瞬間に飛車先の歩を突き角道を通す。

 

これが一番わかりやすい例ですね。反撃の手段と聞くと難しいかもしれませんが、あらかじめ棒銀を相手に見せておくことや、角交換をちらつかせるなど、そういったイメージです。

他にも、相手が攻めてくる際には必ず駒を渡してきます。その駒で、相手の薄い玉を攻めましょう。

 

3 戦法と囲いの相性

 

 

囲うにあたって重要なことが、戦法と囲いの相性になります。これは非常に重要なポイントで、あくまで戦法のために囲いがあるのであって、囲うことは目標ではありません。

 

大駒の打ち込みに強いバランス型の囲いなのか、穴熊のように片寄った堅さ重視の囲いなのか。大抵戦型ごとには相性の良い囲いが1〜3個前後あります。 

 

基本知識として、相居飛車ならば互いに上部に強い矢倉系の、対抗系(居飛車振り飛車)ならば、共に美濃囲いや穴熊といった横からの攻めに強い囲いに組むことが多いです。

 

 

4居飛車の囲い

 

 

 

船囲い

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対抗系の居飛車側の陣形。このまま振り飛車へ仕掛けるのはオススメしない。6八銀から5三銀まで囲いを発展させることを勧める。対振り飛車急戦と用いる。

 

 

カニ囲い

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相矢倉戦法に組む最中や、二枚落ちの定跡などで用いる。相矢倉の場合このまま戦いが起こると薄いため、ほとんど通常の金矢倉まで発展させる。急戦矢倉と用いる。

 

 

金矢倉

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相矢倉戦や、角換わりの囲いとして用いる。縦の戦いが起こると非常に強く活きてくる。7八金、7七銀の形は居飛車の囲いの基本なので必ず覚えておきたい。

 

 

中住まい

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非常にバランスを重視した囲い。横歩取り

相掛かりで用いる。大駒の打ち込みに強く、玉頭攻めに弱い。

 

 

居飛車穴熊

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角道を止める振り飛車に用いる。角道を止める振り飛車居飛車穴熊の影響で絶滅寸前に追い詰められた。端から攻められると意外と脆いが、近年銀冠穴熊が流行し、端も横も固いので組めたら作戦勝ちと言われている。松尾流穴熊などもある。

 

 

ミレニアム囲い

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四間飛車に用いる。藤井システムの出現で対抗策として現れた。縦も横も堅い。端攻めに細心の注意が必要。

 

 

ボナンザ囲い

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角換わりにおいて使われる。本来8八玉、7八金、5八金の形が角換わりにおいて基本だが、通常より早く囲えて角の打ち込みに強い。8七の地点が非常に薄い。

 

振り飛車の囲い

 

 

 

本美濃囲い

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振り飛車の宝。振り飛車なら何と合わせても全く問題無し。相振り飛車でも用いられる。短手数で囲えて横からの攻めに強いが、端や3七の玉のコビンを攻められると脆い。

 

 

高美濃囲い

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美濃囲いを発展させた囲い。縦からの攻めや、玉のコビン攻めに強くなっている。通常の美濃囲いから大抵の場合この囲いまで発展させる。3七の地点に桂をはねてもいい。

 

 

銀冠

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高美濃囲いを更に発展させた囲い。上部と端が非常に手厚くなっている。最大の魅力として、1七に玉が逃げると相当寄りづらい。手数がかかるので、居飛車穴熊に対して組むことが一般的。

 

 

金無双

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振り飛車で用いる。とにかく縦の攻めのみに特化した囲い。横からの攻めと4七のコビン攻めに弱い。場合によっては、1七銀と上がる手もある。

 

 

 

まとめ

 

 

 

将棋において囲いとは玉への攻めを緩和するもので、必ず組んでから攻め合う。

戦法と囲いの相性をしっかり考えて組む。

一直線に囲うと危険なので、反撃の手段を相手に見せつつ駒組みを進める。

 

 

最後に、囲いの弱点を知ることで寄せも受けもも上達することができる名書中の名書を紹介します。

 

 

 

 美濃崩し200 (最強将棋レクチャーブックス)

美濃崩し200 (最強将棋レクチャーブックス)

 

 

上記の本は有段者を意識するなら絶対に手元に置いておくべきです。美濃の崩し方ということで非常に使用場面が多く、振り飛車党の方が読めば受けが強く、居飛車党の方が読めば寄せが鋭くなります。

 

 

以上で囲い講座は終わりです。

 

正しい囲いの理解で皆様の勝率が上がることをお祈りします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将棋で勝ちたい方必見 この3つを行えば勝率が上がる

 

どうも!良です!

 

今回は、

将棋でなかなか勝てない

といった方の為の記事です。

 

皆さん、将棋楽しんでますか?

 

将棋の何がいいって、相手に勝った時の達成感ですよね!

しかし、反対に負けた時はめちゃくちゃ悔しい...。

 

上級者の方々は、負けた理由は自分自身だと知っています。けれど、初心者や中級者の方々は

努力の方向がわからなかったりしますよね。

 

そう言った方々の手助けができればと思います。

 

 

 

 

 

勝率に直結する上達法

 

将棋の上達方法といっても、何から始めていいかわからないという方もたくさんいらっしゃると思います。

 

そんな方のために、

絶対にこの上達法はやった方がいい

そんな3つの上達法があります。

 

  1. 詰将棋
  2. 定跡の確認
  3. 対局(感想戦含む)

 

上記の3つです。

 

 

「そんなこと知ってるよ!」

 

 

「当たり前の事したり顔で言いやがって」

 

 

「やってるのに勝てないんだよ!」

 

 

そう思った方も当然いると思います。

しかし、これらの上達法を本気でやれば

必ず勝てるようになります

 

もし、それで勝てるようにならないならば、

 

  • やっただけで満足している
  • 勉強の仕方が偏っている
  •  取り組む時間が足りない

 

これらの原因があるかもしれないので、今一度振り返ってみてください。

 

言ってしまえば将棋が強い人は、

努力をしてきた人です。

 

将棋は人を選ぶゲームです。特に、努力をする人を好みます。

 

努力をしてでも強くなりたいと思える方は、

必ず勝てるようになります。

 

これより、それぞれの上達法について説明していきます。

 

 

初心者は必ず詰将棋を行え

 

これは将棋の初心者に限った話ではないですが、これだけは言えます。

 

詰将棋を解かないと

 

勝率が2割は落ちます

 

ココ重要なところです。

上がる以前に落ちます

 

実は私、少しですが席主をやっています。

そうなると当然指導も行うわけでして、指導していて下手に驚いたことがありました。

 

上手なので、わざと一手詰めの局面へ導きます。5回一手詰めの局面が現れました。

しかし、ここで相手の方は一手詰めに5回とも気づきませんでした。

 

結局その対局は私が入玉してしまい、下手に

勝ってしまいました

 

これは極端な例ですが、

詰みを逃すということは、勝ちを逃すということです。

 

相手の方が10問多く詰将棋を解いていたら

相手の方が勝っていたでしょう。

 

こういった負け方は非常に多く、

「詰みが見えていれば」

なんて言い訳は実力不足にすぎません。

 

初心者の方が詰みを見落とすことはよくありますが、有段者も見落とします。

 

当然私も。(お恥ずかしいですが四段です)

 

有段者は読みを鍛える意味で長手数の詰将棋を解きますが、初段になるまでは

五手以下の詰将棋を解きまくってください。

 

勝ちきり方(詰みのパターン)を知れば知るほど

勝率アップに繋がります

 

 

オススメの詰将棋の本

 

私が初心者や中級者の方にオススメする本は、

ハンドブックシリーズ

 

 

1手詰ハンドブック

1手詰ハンドブック

 

 こちらが初心者向け。目安としては、8枚落ちを勉強中の方や、詰まし方がまだよくわからないという人はやった方がいいです。

三手の詰将棋に自信の持てない人も◎

 

 

 

3手詰ハンドブック

3手詰ハンドブック

 

 こちらは中級者向け。目安としては、6枚落ちを卒業した方や、初段を目指している方、

先を読む練習をしたい方などにオススメ。

三手詰の中でも易しい問題が多いので、少し

背伸びして こちらの本を勉強しても大丈夫です。

 

私がハンドブックシリーズをオススメする理由は、比較的簡単であり、

詰将棋の基礎を固めるのにピッタリだからです。

 

中には、1時間考えても解けない五手詰の問題がたくさん載っている本もあり、同じ五手詰でも有段者向けです。

 

 

逆転の5手詰 (将棋連盟文庫)

逆転の5手詰 (将棋連盟文庫)

 

 

この本なんかが「スーパー難しい五手詰 」

の最たる例であり、有段者じゃない人は

買わない方がいいです笑笑

 

 

詰将棋の本を選ぶポイントとしては、

 

  • 問題を解き難易度を知る
  • 表紙がゴツいものには注意
  • 作者がどのレベルの問題を作っているか

 

上記のことに注意をすれば失敗はしないでしょう。

 

ちなみにゴツい表紙というのは、逆転の五手詰みたいな トゲトゲしい表紙には要注意って意味です

 

見るからに凄そうでしょう(笑)

 

作者が作る問題のレベルというのは、

浦野先生は易しい問題を作っているだとか、

章道先生は難しいみたいな感じです。

 

 

 

短手数の詰将棋を覚えるまで解け

 

この方法は初めて聞くという方もいらっしゃると思います。

 

詰将棋は解答を覚えるまで繰り返し解く

 

これが重要とされています。

 

私がこの考えを初めて聞いた時

 

「答えを覚えちゃったら意味がないん

 じゃないか?」

 

そんな風に思いました。

 

 しかし、実際の目的は終盤で詰みを見逃さないようにすること。結局のところは、

王様が詰む形というのはいくつかの型が決まっているから、覚えることが勝利に直結するという意味です。

 

だから、何冊も詰将棋の本を溜め込むより、

一冊の詰将棋の本をひたすら読む

これに限ると思うんです。

 

私なんかは、先ほど紹介させていただいた

「逆転の五手詰」を愛読書にしています。

 

三手詰とか五手詰って素晴らしいと思います。

 

長手数の詰将棋なんかも、短手数の詰将棋

積み重ねですから。

 

ぶっちゃけてしまえば、短手数の詰将棋を解くだけで奨励会レベルの

終盤力は付きます。

 

 

 定跡は意味合いで覚える

 

 

結論から言えば、初心者が戦法を勉強したところで大きくは変わりません。

 

しかし、自分が使う戦法の最低限の目標は覚えておきましょう。

戦法を選ぶポイントとは名前がカッコいいとかで決めても構いませんが、戦法が泣きます(笑)

 

やはり、初めは四間飛車棒銀を絶対的に

オススメしています。これらの戦法を勧める

理由としては、

  • 突き詰めれば高段になっても通用する
  • 基礎がしっかり詰まっている
  • 狙いがわかりやすい

 

この三点に限ります。

 

 

戦法ごとの目標とは、大きくこんな感じです。

 

 

 

 棒銀... 敵の銀と交換して自分の銀を使いやすく      

 する。ポイントは、数を足して攻める。

 

 

 

 

四間飛車...美濃囲いを構築してどんどん囲いを発展させて、カウンターを狙う。ポイントは、隙を少なく。

 

 

追記:他の戦法について書きました!

  

ryo1600t101.hatenablog.com

 

 

まず、これで使う戦法が決まりましたね。使う戦法が決まったら、最低でも30局はその戦法を使ってください。経験値がない状態で勝てないのは当たり前です。

 

定跡を覚える際には、丸暗記ではなく意味合いを捉えて覚えてください。

 

下図の例を見てください。

 

f:id:ryo1600t101:20170430092345p:image

 

銀が5筋に出れたら棒銀は成功することが多い(中級者以下の対局の場合)

のですが、この場合は成功しません。

 

普段と違い、2四の地点に角も利いているからです。このように、なぜ成功しているのか、もしくは、失敗しているのか

 

後述しますが、感想戦をやることによって

そういったことを学んでください。

 

定跡は試行錯誤で覚えていくものです。

 

 

囲いと戦法の相性

 

 

初心者の方が苦労するのはここなのではないでしょうか。

私は相当苦労したので。

 

それぞれの戦法には、囲いの相性が存在します。その時々で変えた方がいい場合もありますが、大きく分けるとこうなります。

 

居飛車→矢倉系の囲い

 

振り飛車→美濃系の囲い

 

この二つは最低限覚えてください。

定跡から外れて乱戦になった場合など、このセオリーに沿って駒を組めば大丈夫です。

 

ちなみにここまで説明しませんでしたが、

居玉は絶対に避けましょう

 

戦場から近いことにより早く詰まされてしまったり王手飛車を食らったりしてしまうからです。

 

基本的に、居飛車は左に、振り飛車は右に囲いましょう。

 

居飛車振り飛車を相手にするときには、美濃囲いや、船囲いがオススメです。

 

囲いの疑問についてはこちら!🔻

 

ryo1600t101.hatenablog.com

 

 

 

 

たくさん対局する

 

 

実戦は何よりの上達方法です。同じ人と繰り

返し指しても良いですが、なるべく

  • 自分より少し強い人
  • あまり対局したことのない人

と指すことを心がけましょう。

 

負けたくないからと自分より弱い人と指し続けるのは、あまり上達が

見込めません。

 

弱いからこそ強い人から教わることを意識

して、たくさん対局しましょう。

 

最初は負けて当然です。しかし、負けに慣れてはいけません。

 

全力で悔しがってください(笑)

 

これって冗談じゃなくて、本当に重要なんです。悔しければ悔しいだけ

早く上達します。

 

「あの野郎絶対倒してやる!」

 

そう思える人はいずれ倒せます。

 

逆に注意して欲しいのが、相手を上に見すぎることです。

 

わかりやすい例として、萎縮してしまって本来の実力が出せないで負けることがあります。

 

相手はスーパーマンじゃないんです。倒せて

当たり前くらいの軽い気持ちで臨みましょう。

 

 

 

 

 

感想戦を必ず行う

 

 

本当にこれは最重要だと思います。

感想戦をする人としない人では上達速度が

まるで違います。

 

なぜこんな面倒くさいことをするのか?

 

同じ負け方をしないためです。

 

最初は指しまくって上達するならそれで大丈夫です。しかし、必ず勝てなくなってきます。

このとき重要なのが、勝った相手に自分の敗因を聞いてください。普通の人は教えてくれます。

 

これができるかどうかが本当に鍵です。

 

奨励会志望の子供なんかだと意外に出来てない子供が多いです。

もったいない...

 

ネット対局だと相手がいなくなってしまうことの方が多いと思います。そういった場合には、一人ででも感想戦をやりましょう。

 

ソフトを使っても良いと思いますが、自分で

考えた方が印象に残るはずです。

 

感想戦の内容を記したりする

棋譜ノートといったものもあります。

 

 f:id:ryo1600t101:20170430103530j:image

 

 ある程度強さが決まってしまって、中々伸びないような人が使うと

効果覿面です。

 

 

 

まとめ

 

 

 将棋は正しく勉強すれば、どんな人でも強くなれます。

 

勉強の仕方はたくさんありますが、比較的

ポピュラーな方法を紹介させていただきました。紹介した方法を

自分なりに身につけ、

試行錯誤していけば初段までは難しくないと

思います。

 

最後のアドバイスとして言わせてもらうと、

1年間「将棋倶楽部24」というサイトで指し

続けて、私は初段に到達しました。

 

ここで個人論なのですが、実際の道場で指した方が、感想戦

しっかりと行えて、上達も早いです。

 

 将棋のお友達もできました。

 

もし身近に将棋道場などがあれば、是非、行くことをオススメします。

 

長く聞いていただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新参者が行く

はじめまして、ブログ主の 良(りょう) と言います

m(_ _)m

 

学生 やってます!

好きなことは   

 

  1. 将棋
  2. 映画
  3. 漫画

 

と、そこそこ趣味が合うお方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

苦手なものは  幽霊 勉強 貧乏 など、これまた同じだという人は仲良くやっていきましょう!

 

ブログを始めたわけ

 

 

さて、この度ブログを始めたきっかけは、このようなものでした。

 

「なんか最近虚しくて暇だなあ。あ、そうだ。ブログ始めよ。」

 

 

 

 

なんでだよっ!Σ(・□・;)

 

 

そう思われたあなた様は、とても正常な思考をされておられますね。

はい、冗談は置きまして笑笑

 

 

少し加えて言うなれば、 様々な方と通じてみたい、自分の知らないことをやってみたいといった 、 "チャレンジ " です。

 

そんなチャレンジを見届けていただけたら嬉しいです😆

 

これからもよろしくお願いします! 

m(_ _)m